お金と時間を失い、疲労を得た

こんにちは、森田です。

ちょっと変わったタイトルですが、今回の話は、あなたもきっと経験したことのあること思います。

でも、人は何度もこの問題にぶちあたり、教訓を得てはまた繰り返してしまう、、、

そんな内容です。

あなたが同じ道をまたあるかないように
僕が「お金と時間を失い、得たのは疲労だけ」の悲しい話を紹介します。

何が原因?

5年くらい前に買った自転車がうちにはあります。いつも車で移動するので、自転車に乗るのは年に数回だけでした。

しかし、最近、運動不足を感じていてランニングをたまにするようにしたのですが、なかなか続きません。

そこで、生活の中に運動を取り込めないかと考えて、カフェで仕事をする時には自転車で移動することにしました。

これまで年に数回程度しか使わなかったので、毎回使う時にはタイヤの空気がかなり抜けていました。数ヶ月乗っていなかったら、まぁそんなもんやろうと気にしていなかったのですが、

毎日のように乗るようにしたら、毎朝チェックすると少しずつタイヤの空気が抜けていたのです。

パンクしているのかな?と思いましたが、パンクしているのであれば、もっと空気が抜けるはずです。
考えられる原因は、きっとチューブが劣化しているのだと思いました。

チューブの交換くらい自分できるだろうと思い、早速、新品のチューブを購入し交換をしました。これが思ったより大変で、かなり時間もかかってしまいました^^;

そして、次の日、、、

なんと、空気が同じように若干抜けているのです。新品に頑張って変えたのに!です。

チューブが不良品だったのか、、?いや、もしかして、空気を入れるところについている虫ピンか?でも、虫ピンは劣化しないタイプに変えたし、、、

と、原因がさっぱりわかりません。

これは自分で新しくチューブを購入して変えない方がいいなと思って、もうお店におまかせすることにしました。

お店で状況を話したところ、一気に空気が抜けないってことはチューブの穴が小さい可能性がある、穴の箇所がわかればパンク修理(1000円程度)になるけど、チューブの交換になれば(3500円程度)になるとのこと

その結果、、、

穴はわかりませんでした。虫ピンも問題ないですし、これはチューブ交換ですね。と、、

結局、最初からお店に頼んだ方が安かった。とショックを受けましたが、しょうがありません。

お願いをしました。

と、ここで、衝撃の真実が明らかになります。

スタッフの方が、僕のカゴに入っている一つのスプレー缶を見つけてこう話されました。

「もしかして、これで空気を入れていますか?だったら、これが空気漏れの原因ですね」と。

そのスプレー缶は、100均で売っている空気入れの缶です。この空気入れはタイヤの穴にあてるだけですぐに空気がパンパンに入る優れものだったので、自転車を購入した時からいつも使っていました。

この空気の缶は、中に入っているのが空気ではなくガス。ガスは粒子が小さくて、徐々に抜けていくものだったのです!

あくまで緊急用で、普段遣いはしなものとのこと!

そんなこと一言も書いてないし!

つまり、チューブは取り替える前も取り替えた後も問題がなかったということです!

チューブ交換のために、チューブについて調べて、取替方法も勉強し、天気の悪い中頑張って取替えたのですが、そのすべてが無駄だったということです。

問題点を間違えると解決策を間違える

有名な経営学者のピータードラッカーもこのように言っています。

“The most serious mistake are not being made as are result of wrong answer.The truly dangerous thing is asking the wrong question. ” (Men ,ideas and Politics)ー 経営における最も重大な過ちは、間違った答えを出すことではなく、間違った問題に答えてしまうことである。

今回は自転車の空気漏れでしたが、経営でも同じです。解決すべき問題を間違えると状況は変わりません。

経営でもし、改善すべき原因がそもそも間違っていたとしたら、自転車のチューブレベルじゃない損失になってしまいます。

集客がうまくいかない3つの問題

最後に、集客がうまくいかない時の原因をチェックするのに便利なフレームを紹介します。

アメリカのマーケティングの権威ダン・ケネディは広告がうまくいかない理由は、3つのM「3M(スリーエム)」が合っていないと言います。

3つMとは「マーケット」「メッセージ」「メディア」です。

誰に向けての商品なのか、どんな媒体を使うのか、どんな提案なのか、どれか一つでもずれていればうまくいかないということです。

お客さんを増やして売上を伸ばしたいと思っているのであれば、この3つの視点でどれが原因か考えてみてください。

僕の自転車の空気漏れも、
「チューブ」「虫ピン」「空気」みたいな3つの原因を分解して教えてもらっていたなら、本当の問題点に気づけていましたね笑

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