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閑散期にはこれをやってみましょう!

こんにちは、三島集客研究所の森田です

お店を運営していると、1年のうちに繁忙期と閑散期がありますよね。

僕は以前はお土産を売店で働いていましたので、長期休みの時とかは、もう社員もパートさんもフル稼働で忙しい状態なんです。
けれど、観光シーズンが終わると、パートさんとかそんなにいらないんじゃないって状況になっていました。

あなたも、閑散期にはスタッフが遊んでしまっている状況を何とかしたいと思ったこともあるのではないでしょうか。

今回は、そんな閑散期でもお客さんに来店してもらうアイディアを
シェアしますね。

三島で最も人が集まる?商業施設サントムーンに閑散期対策のヒント

サントムーンで買い物をした時に抽選応募券をもらうことってありますよね。
毎日50名に現金3000円が当たるっていうアレです。

これの上手いところは、抽選結果を掲示板でしか見せないところです。
ネットとかで見れればいいのに、と思うんですが、店まで行かないといけないんですよね。

そう、店まで行かないと見れない 仕組みなのです。

この仕組みをパクって応用してみましょう。

とっても簡単、閑散期DM対策

まず、来てもらいたい人達をリストアップします。
次に、ハガキを用意して、それに抽選番号を書きます。
そして、抽選結果をお店に張り出して、来店しないと確認できないようにします。

たった、これだけです。

この施策のポイントは、
・ハズレはなしにする
全番号に景品を用意して、ハズレをなくしましょう。そうすることで、よりたくさんのお客さんに来てもらえます。
・景品を次回使えるクーポンにする
次回使えるようなクーポンを景品にすることによって、再度来店を促すことができます。これで、少なくとも抽選結果を見る時に1回、クーポンを使う時に1回きてもらえるようできます。業種によってはその場で使えるようにしてももちろんOK。

こうすることで、閑散期であっても来店してもらえると思いませんか?

ただ割引を送るだけでは、必要がなかったら来ませんが、何か絶対当たっていると思ったらとりあえず結果を見には行きたくなってしまいます。

閑散期には、やってみてもらいたい抽選ハガキのアイディアでした。

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