生産性UP

ザワザワした気持ちに従おう

こんにちは、上月です。

さて、インドネシアの話も、あと少しでネタがつきます。

帰国時のジャカルタ空港にて。

私は、過去オーストラリアに
ワーキングホリデーで
いっていたこともあり

英語圏であれば一人で
何となく海外旅行ができます。

何となくであり、正直ちゃんとは
理解できていません(汗)。

空港で英語のアナウンスに従い
搭乗口に並んでいると
何か嫌な感じがしたのです。

予定の出発時刻に合わせて
人もゲート内に入っていくし

ゲート番号もあっているし
大丈夫だろうと思いつつ

やっぱり嫌な感じがして
前に並んでいる人に
この搭乗口はクアラルンプール行きか?と
聞いてみました。

すると、
これはシンガポール行きだよ!と
やっぱり違いました!

急いで正しい搭乗口を
空港スタッフに確認して
無事間に合うことができました。

あの嫌な感じを受けてとめておいて
良かったなと思う出来事でした。

意識と無意識の割合とは

意識と無意識の割合をご存知でしょうか
2:8くらいかなと私は考えていたのですが

ググると

ハーバード大学の名誉教授である
ジェラルド・ザルトマン博士は、
人間の行動や思考は95%が無意識であると述べています。

つまり、意識の大半は潜在意識(無意識)で、
顕在意識はわずか5%

と書かれていました。

過去の経験でスタッフ採用時に
後輩の社員からあの人は辞めた方がいい
と言われたことがありました。

なんで?といっても
何となくという回答で
私は面談をした感じでは
全然問題はありませんでした。

しかし、出勤日当日に
欠勤、連絡もとれなくなってしまいました。

また、クライアントでも
スタッフ採用の相談受けた時
私は直感的に辞めた方が良さそう 
と伝えた方でしたが

クライアントは採用。

結果、そのスタッフには
数ヶ月後に辞めてもらいたいと
伝えることとなりました。

直感に頼るだけでなく
スタッフ採用時には、
ちょっとした試験や
相手の価値観をきくための
質問を決めておくは大切です。

ただ、過去の経験から
あなたが感じる直感は
だいたいあたっています。

スタッフ採用時には
直感に頼ることも
やってみてくださいね。

今日の質問
過去直感に頼ってうまくいったこと、
直感に逆らってうまくいかなかったことはありますか?

直感はリラックスできる状態で
発揮されるそうです。

スタッフ採用など何かを決める際は、
こちらは意識的にリラックスできる環境で
考えてもらうことをオススメします。

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