生産性UP

スタッフの行動力を高める方法

こんにちは、上月です。

経営者の方と話をしていて、
社員さんのマネージメントについて悩まれている方は多くいらっしゃいます。

いろいろな方をみていて、うまくいくのは
やっぱり太平洋戦争で司令長官だった山本五十六の

「やってみて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」

ですね。

よくある印象なのは、

・言って聞かせるけど、
やってみていない

・させてみるけど
ほめていない

といったように断片的になってしまう場合です。

このつながりはよく表現できているなぁと、
何度読み返しても思います。

また、この言葉には続きがあって

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

だそうです。

口を出さずに
任せてやるのも難しいですが

感謝で見守ることは
さらに難しいですよね(笑)

でも、こちらも本質をついていると思いませんか?

ちなみに、この続きの文章
実際は資料としてみつかっていないようです。。。
(参照:レファレンス共同データベース

今日の質問
やってみて、言って聞かせて、させてみて、ほめていますか?

この流れがつながってこそ、人は動きます

関連記事

  1. 品質は気にしない

  2. 自分でやるな

  3. 日本人を誇らしいと思った件

  4. 73歳が合格率1割の難関国家試験に合格した理由

  5. あなたは上位5%に入れるか

  6. その狙い合ってる?

  7. スタッフの成果がなかなか出ない理由

  8. 息子よ、その方法があったのか!