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成果をうみだす三角形

こんにちは、上月拓真です。

億万長者メーカーのダン・ケネディという方をご存知でしょうか。
彼はアメリカで一流の起業家であり、マーケッターです。
1日128万という高額なコンサルティングフィーをとっていますが、依頼が絶えないマーケティングの世界でトップレベルの人です。

僕の考え方もかなりこの方の影響をうけています。

そんな彼が伝えている成果の三角形についてお伝えします。

成果を生み出す三角形

ビジネスで成果をだせるかどうかは、この三角形がうまくできているかがポイントになります。

うまく組み合わせられていれば、成功。逆に失敗していればはどこかがかけているか判断することができますよ。

では、その三角形の3つの要素とは

マーケット、メディア、メッセージの3つです。

それぞれの3つの頭文字をとって3M(スリーエム)と覚えていただけると良いですね。

マーケットとは市場。つまり、誰に売るのか?
どんな悩みをもっている人に売るのかを考えます

メディアは媒体。つまり、何を使うのか?
ネットなのか、チラシなのか、SNSなのかどんな媒体で宣伝するのかということです。

メッセージは言葉。つまり、どんな表現をするのか?
どんな言葉やデザインで伝えるのかということですね。

この3つがうまく噛み合った時に成果がでます。

まず、どれを考えるか

どれから考えるかというと、マーケットです。悩みや望み、性別、経済状況など、どんな人にその商品やサービスを求めているのかを明確にしましょう。
マーケットが決まると、どんなメディアを使うのか、どんなメッセージを伝えるのかが自然と決まってきますよ。

今日の質問

誰に売ろうとしていますか?

あなたの商品サービスを欲しがる人はどんな人でしょうか。ここを考えていると、もっと別のサービスをつけてあげようとかこんな商品を新しく作ろうとかアイディアも浮かんできます。

考えてみてくださいね。

オススメ書籍

ダン・ケネディの考え方がサクッと学べる書籍です。ビジネスがうまくいく考え方を知りたい方はこちらがオススメです。3Mのことも書いてあります。

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