こんにちは、上月です。
ある日、長男(小3)の運動会がありました。
徒競走を楽しみにしていた長男。
練習の結果、1位になれる自信があるらしく、
1位になったらこんなご褒美が欲しい!と
ねだっていました。
そして、当日。
待ちに待った徒競走。
長男と他3名の4名での競争となりました。
よーい、ドン!
の合図で
長男は、フライング!
気合は入っているようです。
そして、2回目の
よーい、ドン!で、徒競走がスタート
一番インコースを走る長男は
最後尾からのスタートでしたが、
コーナーで一人を抜き
ラストの直線を駆け抜けましたが
結果は、僅差で3位でした。
結果を受け意気消沈してしまっている
長男には頑張ったことを労いました。
そして、
たまたま1位だったKちゃんの両親と
話をしたところ
Kちゃんは練習中に
いつも長男に負けて
悔しがっていたそうです。
本番は絶対に勝ちたい!
そんな想いで取り組んだとのこと。
1位がとれるとちょっと油断していた長男
と
絶対に勝ちたいと望んだKちゃん
僅差だったので
その想いの強さが勝敗にでたのかなぁと
思いました。
そんな子どもたちの様子をみて
自分の仕事に対する意識を
考えさせられました。
取り組む仕事に
もう一歩品質を高められないかと
意識しようと思います。
今の商品やサービス、
もう一歩品質を高められるとしたら
どんなことができますか?
品質が高められて顧客に認められれば
単価アップのチャンスにも繋がります
ぜひ考えてみてくださいね。