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73歳が合格率1割の難関国家試験に合格した理由

こんにちは、上月拓真です。

75歳の男性が難関国家試験に合格したとニュースになっていました。その試験の合格率は1割で、難しさが伺えます。

75歳で勉強して合格するって驚異的ですね。読みながら36歳の自分もまだまだ頑張らなきゃと思いました。

今日は、彼がどうやって難関試験を突破したのか、2つの理由をシェアしたいと思います。

難関試験を突破した2つの理由

1.1日10時間以上勉強

試験日に向けて1日10時間以上の勉強をしていたそうです。資格取得授業の先生も毎回授業に出席し、疑問点をよく質問していたと言っているそうです。

簡単にうまくいく方法を探してしまいがちですが、結局は行動量が大事ということです。

ただ、やみくもにやっていて試験とは関係ないところを10時間勉強しても意味がありません。この方のように、資格取得の授業を受けてやるべきことがわかって10時間やっていたこともポイントですね。

2.一緒に学ぶ仲間がいた

インタビュー中の、合格の秘訣は一緒に学ぶ仲間がいたことと答えたそうです。勉強を維持できたのも仲間の存在が大きいようですね。

一人でやり続けるのは相当ハードです。そもそも人は怠惰な生き物です。
モチベーションで頑張ろうと思っていてもなかなか続かないってことがあるのではないでしょうか。

僕もかなり自分に甘い人間です。一人だとなかなかやり続けるのに苦労しています。

なので、経営を学ぶためには同友会に参加していますし、
マーケティングを学べる会にも所属して学びを深めています。

以上2点です。

まとめると、結局行動量が大切。その行動量を支えるために、一緒に学ぶ仲間がいると良いということです。

今日の質問

あなたの成長を支えてくれる場所はどこにありますか?

ぜひ考えてみてくださいね。

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