こんにちは、上月拓真です。
とあるクライアントのプロモーションの一環で、テレビ取材をセッティングしました。そこでちょこっとだけ、出演させていただき、地上波に映ることに成功です(笑)
と、僕がテレビに出たことをお伝えしたいのではなくて、むしろ失敗談としてシェアしたいことがあります。
テレビでお店が紹介したことで、すぐに数十万の売上がたち、その後のセールでも売上がたったのは良かったんですが、、、
いつもしっかり反応のとれていたDMの反応がイマイチでした。
DMは見込みのあるお客さんに送っているので、費用対効果はの6倍以上は期待できるのですが、今回は全然そこまで達せず
テレビに取材されたある商材のことをお店で体験できますよ!と宣伝したのですが、心には引っかからなかったようです。
読み違いをしました。テレビに出たといえば、興味をもって来店してくれると思ったのですが。。。
その商材は、店舗で体験してくれた人の反応はとても良かったので、いけるだろうと思ったのですが甘かったです。
テレビに出たということに興味をもってDMを見てくれたとは思います。ただ、じゃあお店に行こうとは思ってもらえなかったと推測しています。
よしこいの壁
広告には、よしこいの壁というのがあります。
よ-読まない
し-信じない
こ-行動しない
い-今すぐ動かない
です。
この壁を一つずつ超えていってもらうことでお客さんに行動(購入や来店)してもらえます。
今回のテレビ取材は、読まない、信じないの2つの壁しか超えられなかったのだなと考えられます。
行動するメリットが小さかったということですね。
一つ学びと経験を得られました。
あなたのメッセージは、よしこいの壁を超えていますか?
よしこいの壁は、僕にとってなかなかの金額を投資して知った概念です。ぜひ活用してみてくださいね。