こんにちは、上月です。
先日、息子と一緒に靴を買いにいきました。
息子が今履いている靴のサイズは19cm
なので、これから大きくなることも見越して
19.5cmか20cmくらいの靴を見ていました。
そんな中、サクッと足の大きさを
測れる機械があったので
試しに測ってみました。
その結果、、、
17.3cm でした!
今の足のサイズに全く
あっていないことがわかったのです。
なんでこんなブカブカの靴を履いているのか?
その理由は靴選びをしている時にわかりました。
息子が思うかっこいいデザインの靴が
19cm以上のものが多いのです。
うちの子は、まわりに比べて足が小さいので
年齢に対してデザインの傾向が
あっていなかったのです。
だから、デザインの良さを重視して
選んだのだと思いました。
でも、ブカブカの靴はうまく走れず
転んだりする危険性もあるので
今回は足のサイズに合う中から
好きなデザインのものを
選ばせました。
走ってみると
いい感じ!と喜んでいたので
やっぱりサイズは重要ですね。
数値で判断せずに
感覚で決めてしまうことは
ビジネスでもありえます
例えば、既存客と新規客の
売上貢献度です。
ついつい新規顧客を
優遇しがちですが、
調べてみると売上の
ほとんどを既存客が占めています。
過去に販促イベントをサポートする際に
既存客へのアプローチをやめようと考える
企業さんがありました。
数値を紐解くと過去のイベントでも
既存客の人がたくさん
購入してくれるのがわかりました。
既存客へのアプローチをやめてしまったら
大きな売上を失うところでした。
数値分析をしていますか?
顧客、商品、広告など数値分析をしてみると
より生産性を高いビジネスをすることができます。