販促力UP

ジャニさんから学ぶ売上を伸ばす魔法の言葉

こんにちは、生産性向上委員会の上月です。

このブログを読んでくださっているということは、
きっと集客や売上げアップについて学ばれている勉強熱心な方ですね。

そんな勉強熱心なあなたに今日は、
「売上を伸ばす魔法の言葉」
についてお伝えします。

2019年7月、ジャニー喜多川さんが亡くなられました。
ジャニー事務所は芸能事務所の中でも、業績ダントツだったそうです。

そんな巨大な事務所を作られたジャニーさんは、
たくさんの名言を残されましたが、
中には、僕たちビジネスをしている人間にとっても意識したい言葉があります。

それが
「You やっちゃいなよ」
です。

あなたもこの言葉を聞いたことがあると思います。この言葉は、
ビジネスをやる上でとても大切なポイントを抑えています。

僕自身学ぶことが大好きで、書籍や教材からたくさん知識を得ています。
がしかし、ぶっちゃけ得た知識を実践しているかというとあまり出来ていないなぁと反省しています。

あなたや一緒に働くスタッフさんも
業績をあげるためのアイディアや考えが
これまでたくさん浮かんできたと思います。
でも、それらを実行しているでしょうか。

うまくいかなかったらどうしよう・・・
面倒なことになったら嫌だな・・・
スタッフから反発がありそう・・・

など、失敗への恐怖やスタッフの意見を聞いて、
結局実行できなかったという経験がありませんか?

ちなみに、僕はしょっちゅうあります^^;

ビジネスで成功している人の共通点

マーケティングの世界で有名な方に
マイケル・マスターソンという方がいます。

彼は、年商10億〜100億円以上の会社を
10社以上保有しているアメリカのスーパー起業家です。

彼の言葉に
「Ready,Fire,Aim(構え、撃て、狙え)」
という言葉があります。

普通、銃を撃つときは、
「構え、狙え、撃て」
ですよね。

でも、ビジネスは違います。

結局、どれだけ準備をしても
市場に出してみないとうまくいくかわからないんですね。

だったら、
ある程度実行できる段階(構え)になったら、
とりあえずやってみる(撃つ)
それで、反応をみて修正する(狙え)

という流れの方が成果につながるということです。

また、フェイスブックの創始者のマーク・ザッカバークも

「Done is better than perfect(完了することは完璧よりも良い」

と言っています。

僕たち人間は、ついつい失敗を恐れるあまり完璧を求めてしまいがちです。

で、結果的にいつまでたっても実行されない、
そもそも失敗するようなことに時間を費やしていたとなってしまいます。

アイディアを実行するか悩んだら

ジャニーズ事務所という超巨大エンターテインメント企業を作ったジャニーさん

その成功の秘訣は、きっと
「you やっちゃいなよ」
という言葉に秘められていると思います。

「you やっちゃいなよ」と言われたジャニーズの方々がやっちゃった結果が今の事業規模です。

きっと、ジャニーさんこの言葉をジャニーズメンバーにも伝えていますが、
自分に対しても言っていたんじゃないかなと思います。

あなたも学んでいて、これやったらうまくいきそう!と思うことがあると思います。

でも、いざ実行しようと思った時に恐怖や面倒くささが襲ってきたなら、
ぜひジャニーさんの言葉を思い出してください。

僕も踏み込めない時は思い出します。
「you やっちゃいなよ」

関連記事

  1. 内容が良くてもダメなPOP

  2. この市場をみすみす逃しますか?

  3. 異常さがビジネスをうまくいかせる

  4. この1本のペン、あなたはどう売りますか?

  5. 使いやすいのに強力! 集客数を増やすキャッチコピーのアイディア

  6. 売れている店の条件は、比率にあり

  7. 成果をうみだす三角形

  8. 予定の3倍のペースで商品が売れた件